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将棋局面|花村元司 vs 大山康晴 1956-06-12 名人戦4局|大山らしい好手 十五世名人の資格を得る

1956/06/12第15期名人戦七番勝負第4局*「花村元司八段」vs「大山康晴名人」 

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妖刀花村先生が、▲6二歩と指した局面。対処が悩ましいところ。

 

△5一金

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大山らしい好手 十五世名人の資格を得る

6二同飛だと3四金で5一銀が生じて、これは先手の思う壺だ。

ならば歩が成るあいだに反撃、と思いきや・・・。

△5一金は何とも手堅い大山流の受けの好手。「アリ一匹通さん」と言っているかのような大山名人らしい手だ。がっちり受けて、このあと9四歩と香車を取ることになった。

長手数となったが、危なげなく後手大山勝ち。花村挑戦者を4―0で退けた。

大山先生が通算5期で「十五世名人」の資格を得た。