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将棋プロ棋士ハイライト局面ブログ|名手絶妙手鬼手奇手好手

竜王名人王将王位棋聖王座棋王NHK杯順位戦ほかプロ棋戦の名局好局熱戦棋譜を局面図で振り返るスマホで見やすいブログ

将棋局面|升田幸三 vs 二上達也 1961-07-05 九段戦|升田の曲芸的妙手順

第12期九段戦本戦2回戦三番勝負第1局*「升田幸三九段」vs「二上達也八段」 向飛車から飛車交換になり△8三飛と打った局面。 桂取りの対処が意外だった。 ▲8四歩△同飛 ▲7三桂不成 升田の曲芸的妙手順 ▲8四歩とたたいて▲7三桂不成が曲芸を見るような妙手順…

将棋局面|升田幸三vs大山康晴1966/04/21名人戦第2局|升田の名手 有名な局面

1966(昭和41年)/04/21第25期名人戦七番勝負第2局*「升田幸三九段」vs「大山康晴名人」 角換りで後手右玉の将棋。 先手升田、一時間ほどの長考の末に指したという。 ▲1八角 升田の名手”遠見の角” 有名な局面 ▲1八角と打つ天野宗歩ばりの「遠見の角」が指…

将棋局面|大内延介 vs 升田幸三 1975-02-03 順位戦|積極的な升田将棋

1975-02-03 第29期順位戦A級*「大内延介八段」vs「升田幸三九段」 双方銀冠で手詰まりになりやすい戦型。 升田九段らしい手がでた。 △1三桂 積極的な升田将棋 升田将棋はとにかく積極的で自分から技をかけにゆく。手詰まりぎみの局面でも思い切った手が出る…

将棋局面|二上達也 vs 升田幸三 1971-01-30 順位戦|升田、意表の攻め

1971-01-30第25期順位戦A級*「二上達也八段」vs「升田幸三九段」 △坂田流向飛車の将棋。後手の手が難しい局面。 △2六金▲2七歩 △2五金 ▲3七桂 △1六歩 升田、意表の攻め △2六金で▲2七歩と打たせるのは気持ちいいようだが▲3七桂が金当たり。 だがそこで…

将棋局面|升田幸三vs加藤一二三1962-06-27A級順位戦|升田が高飛車からの好手順

1962-06-27第17期順位戦A級「升田幸三九段」vs「加藤一二三八段」 棋譜 △矢倉中飛車に対し、先手は「早囲い」。当時としては斬新だったのではないか。 図で先手升田九段には狙いがあった。 ▲1五歩△同歩▲1四歩 升田が高飛車からの好手順 塚田スペシャルのよ…

将棋局面|升田幸三vs木村義雄1951-05-02名人戦4局|その1 升田流筋違い角向飛車

1951-05-02第10期名人戦七番勝負第4局*「升田幸三八段」vs「木村義雄名人」 升田幸三八段が名人戦で指した珍戦法を振り返る。角換わりから▲4五角と「筋違い角」を打った将棋。 先手升田挑戦者の奇抜な手がでる。 ▲8八飛 升田流筋違い角向飛車 結果は木村名…

将棋棋士名言|升田幸三「人生は将棋と同じで、読みの深い者が勝つ」

「人生は将棋と同じで、読みの深い者が勝つ」 升田先生、浅い読みで生きている私には痛いお言葉です。

将棋棋士名言|升田幸三「勝負は、その前についている」

「勝負は、その前についている」 升田幸三先生の名言。 普段の勉強や研究が大切。 勝負の世界に限ったことではなく、身に染みるお言葉。

将棋局面|小池重明vs升田幸三1982-02-27角落ち|升田が小池重明をはめた

1982-02-27角落ち プロ・アマ最高峰の対決 「小池重明アマ名人」vs「升田幸三九段」 棋譜 角落ちで有名な一局。 升田九段が序盤に飛車の上に△8三玉と上がる珍形にした。 玉頭の金取りになっていて上手番だが。 △8五同金 升田が小池重明をはめた 大棋士升田…

将棋局面|升田幸三vs大山康晴1975-02-14A級順位戦|升田、絶妙手で攻めをつなぐ

1975-02-14第29期順位戦A級「升田幸三九段」vs「大山康晴棋聖」 棋譜 升田先生が▲石田流の変形、大山先生が△3・4筋位取り。 升田が攻め大山がしのぐ大熱戦で、名局だった。 小駒だけの先手はどう攻めをつなぐか。 ▲1六歩 端歩突き 升田、絶妙手で攻めをつ…

将棋局面|升田幸三vs有吉道夫1970-12-11NHK杯|升田式石田流

1970/12/11第20回NHK杯戦2回戦第1局*「升田幸三九段」vs「有吉道夫八段」 「新手一生」升田幸三先生の戦法を振り返る。 1図をよくよく見ると、▲7五歩と伸ばすのはなんともずうずうしい手だ。 先手の次の一手で、升田九段の新戦法が登場する。 ▲7八飛 …

将棋局面|大山康晴vs升田幸三1955-10-29読売オール八段戦決勝2局|升田らしい動き

1955-10-29第4回読売オール八段戦決勝三番勝負第2局 「大山康晴名人」vs「升田幸三八段」 升田幸三、大山康晴の横綱対決の将棋から。 矢倉で△袖飛車の趣向。 ふつうの囲い合いになるかと思ったが間もなく駒がぶつかった。 △5三金▲7五歩△4四金▲7六銀△5二…

将棋局面|塚田正夫vs升田幸三1948-09-22塚田升田五番4局|その1 駅馬車定跡の序章

1948/09/22朝日新聞塚田・升田五番勝負第4局 「塚田正夫名人」vs「升田幸三八段」 有名な「駅馬車定跡」は、上記の企画将棋のなか升田幸三八段のひらめきによって生まれた。 相掛かり腰掛け銀で4筋6筋の位を取り合い、先後同形となった将棋。 同形から▲2…

将棋局面|塚田正夫vs升田幸三1948-09-22塚田升田五番4局|その2 駅馬車定跡のクライマックス

1948/09/22朝日新聞塚田・升田五番勝負第4局 「塚田正夫名人」vs「升田幸三八段」 升田幸三八段が生んだ有名な「駅馬車定跡」はここからが“クライマックス”。 さかのぼって△8八角成から1図までは、その“序章”といえる。 先後同形で後手番だが、ここからの…

将棋局面|升田幸三vs木村義雄1943-08-20昭和番附編成将棋決勝|升田の3手目▲7五歩戦法

1943-08-20第4期昭和番附編成将棋決勝(朝日新聞) 「升田幸三六段」vs「木村義雄名人」 犬猿の仲、升田幸三六段と木村義雄名人の対決。 なんの変哲もない出だしの1図、升田六段の次の手が木村名人を怒らせた。 升田六段に挑発する狙いがあったかわからない…

将棋局面|升田幸三vs中原誠1970-07-24A級順位戦|ひねり飛車での天才升田の発想

1970/07/24第25期順位戦A級* 「升田幸三九段」vs「中原 誠八段」 升田幸三九段得意のひねり飛車。 図は△8三金と棒金をめざしたところ。 先手升田九段の次の手には驚嘆した。 ▲7七飛 天才升田の発想 昔この▲7七飛を升田幸三先生の本で見たとき、ものすごく…

将棋局面|升田幸三vs大山康晴1957-07-10名人戦6局|升田会心の一局

1957-07-10第16期名人戦七番勝負第6局 「升田幸三王将」vs「大山康晴名人」 相矢倉模様から先手が棒銀で仕掛けた将棋。 先手さばけて気持ちのいい局面。先手の次の一手はとてもいい手。 ▲5九金 戦いの前の自陣整備 升田会心の一局 ▲5九金と寄ったのが自陣…

将棋局面|大山康晴vs升田幸三1958-07-08名人戦7局|升田生涯最高の名局で名人防衛

1958-07-08第17期名人戦七番勝負第7局 「大山康晴王将」vs「升田幸三名人」 棋譜 矢倉戦。▲四手角△6四角型という当時らしい古風な駒組み。 後手の升田先生に自慢の一手がでる。 △4四銀 自慢の名手△4四銀 升田生涯最高の名局で名人防衛 升田幸三先生が生涯…